菅野覚明『神道の逆襲』、講談社現代新書1560、講談社、2001年[bk1] 読了。

福田歓一『丸山眞男とその時代』、岩波ブックレットNo.522、岩波書店、2000年[bk1] 読了。読みやすかった。

竹内洋『丸山眞男の時代：大学・知識人・ジャーナリズム』、中公新書1820、中央公論新社、2005年 [bk1] 読了。勉強になったが、ところどころに違和感が残った。

丸山真男『後衛の位置から：『現代政治の思想と行動』追補』、未来社、1982年 [bk1] 読了。とくに『現代政治の思想と行動』英訳に対する書評がおもしろかった。

苅部直『丸山眞男：リベラリストの肖像』、岩波新書1012、岩波書店、2006年 [bk1] 読了。軽い本。読みやすかったが、批判もある（こちら）。

丸山真男『日本の思想』、岩波新書、岩波書店、1961年 [bk1] 読了。

上野修『スピノザの世界：神あるいは自然』、講談社現代新書1783、講談社、2005年 [bk1] 読了。

丸山眞男『現代政治の思想と行動[新装版]』、未来社、2006年 [bk1] （原著1956/57年、増補版1964年を組みなおしたもの） 読了。おもしろかった＆勉強になった。

上野修『スピノザ：「無神論者」は宗教を肯定できるか』、シリーズ・哲学のエッセンス、NHK出版、2006年 [bk1] 読了。おもしろかった＆勉強になった。

ジェラルド・L・カーティス『永田町政治の興亡』、野口やよい訳、新潮社、2001年 [bk1] Gerald L. Curtis, The Logic of Japanese Politics, 1999. 読了。ひさびさに更新。読みやすかった。