2007-12-14から1日間の記事一覧

大屋雄裕『自由とは何か:監視社会と『個人』の消滅』、ちくま新書680、筑摩書房、2007年 読了。テーマも問題設定も異なるのだが、読んでいて稲葉振一郎『モダンのクールダウン』を思い出した。