• フィリップ・ベナール『デュルケムと女性、あるいは未完の『自殺論』:アノミー概念の形成と転変』、杉山光信・三浦耕吉郎訳、新曜社、1988年
  • 論文集。
  • 著者序文
  • 第一章 デュルケムと女性、あるいは未完の『自殺論』(1973)
  • 第二章 デュルケムの知的軌跡におけるアノミー(1982)
  • 第三章 アノミー研究におけるマートン(1978)
  • 第四章 自殺の社会学におけるアノミーの運命(1983)
  • 第五章 『自殺論』の読まれ方:デュルケム理論における「統合」と「拘束」1984
  • 第六章 反デュルケム主義か前デュルケム主義か:自殺の公式の諸統計に関する議論への寄与(1976)
  • 文献一覧
  • 訳者あとがき
  • 人名索引