• 池田雄一『カントの哲学:シニシズムを超えて』、シリーズ道徳の系譜河出書房新社、2006年
  • ぱらぱらする。ひさびさにひどい感想を言いにくい本。一章までは通読したが著者がなにを言いたいのかあまり理解できなかったし、カントの「哲学」についてもあまり触れられていないように読めた。タイトルはいささかミスリーディングではないだろうか。