• 市野川容孝『身体/生命』、岩波書店、2000年
  • 読了。三回目。話を進めるのが早すぎるというか説明が荒い感はあるけれども、主張はどれも鋭くうなづかされる。今回脳死や臓器移植問題を念頭に置きながら読んであらためてそう思った。ロックの本にあるような誤解を招きやすい表現もない。