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• 丸山真男・佐藤昇・梅本克己『戦後日本の革新思想』、現代の理論社、1983年
• 目次：

• 第一部
• 民主主義とナショナリズム
• 日本の反動思想：戦前と戦後
• 安保後のマルクス主義思想
• 第二部
• 先進国革命と社会主義
• イデオロギーと科学
• 後篇　現代における革命の論理
• 附篇　梅本克己の思い出

• 第一部と第二部は『現代日本の革新思想』として河出書房から1969年に刊行されたもの。後に岩波現代文庫に収録（http://d.hatena.ne.jp/deneb/20070505）。後篇は『講座　現代のイデオロギー』第一巻「日本のマルクス主義その?」（1961年）、附篇は『われらが青春』（現代の理論社、1978年）に収録されたもの。
• 後篇と附篇のみ読了。