• 纐纈厚『戦争と平和政治学』、北樹出版、2005年
  • 読了。著者の「大学での戦争と平和学の講義ノートをベースにまとめたもの」。随所に見られる平和を求めるべきだという価値判断がややうるさく感じられたが、平易な文体で読みやすく勉強にはなった。各章に豊富な参考文献がついているのも助かる。