稲村博『思春期挫折症候群:現代の国民病』、新曜社、1983年 ようやく読む。昨今の「ひきこもり」についての議論と比べると、やはり、親の語られ方が気にかかる。事例報告ではどの親もあまり語られない*1一方で、発症の「契機」(「挫折」)の分析では、家の…
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