2008-02-26から1日間の記事一覧

石井進『中世史を考える:社会論・史料論・都市論』、校倉書房、1991年 論文集。以下(第二部)のみ読了。目次: 一 史料論の視点(原題「史料論」まえがき)(1976) 二 古文書学と歴史学とのあいだ(1973) 三 荘園寄進文書の史料批判をめぐって(原題「『…

石井進『鎌倉びとの声を聞く』、日本放送出版協会、2000年 読了。 目次: 巻頭口絵 第一章 蒙古襲来絵詞をほどいて地方武士の声を聞く 第二章 霜月騒動で殺された安達泰盛とは何者か 第三章 北条時頼の廻国伝説の意味すること 第四章 「北からの蒙古襲来」と…