アルジャジーラによれば、イスラエルのアラブ系議員タラブ・アル・サナイ氏は「拷問のエキスパートであるイスラエル人がイラクにいて、パレスチナ人に対して37年間にわたり行ってきた拷問の経験の蓄積を米軍に伝授しているのは秘密でも何でもない」と述べたそうだ。さらに同氏は数ヶ月前、米軍の将校らが、ジェニン難民キャンプに駐留するイスラエル軍の部隊に参加したことを指摘、米軍将校らがイスラエル軍から住民に対する弾圧を学び、現在のイラクでその手法が応用されているでは、とも語っている。
Israeli lessons for the US in Iraq

なるほど。(←コンスタントにはアルジャジーラを見ないひと)
 #あと北沢洋子さんの「イラク戦争の民営化」のハナシも勉強になる。