# チャマ 『はじめまして。
先日、貴戸さん著の「不登校、選んだ訳じゃないんだぜ!」を読んだばかりの、元不登校で現不登校児の母です。
‥‥〔略〕‥‥
田舎に住んでいても、不登校業界でのシューレの力は絶大なものがありまして、地元の親の会はシューレご当地支部ってカンジです。
昨年代表様直々の講演会があり、動員され出席しましたが、あまりに気分が悪くまるような内容に、分会の前に帰ってきてしまいました。
その後、親の会には顔を出しておりません。最初からその方向性は私には理解不能でしたし。。。
「学校なんて行かなくてもいいのよ。いつか自分から行くから。」そして社会が悪い学校が悪い。なのに就職したり復学すると「良かったわネェ!」「ほっとしたわぁ」訳が判りません。
シューレの「学校になんて行かなくてもいいの」という方針は、不登校当初の子ども達や親達には神の声でもあるのでしょう。(私には理解不能でしたが…)
でも、それをいつまでも「行かなくてもいいもの」とすることに問題があるのだと思うのです。

  • だそうです。シューレさんも――いろんな「誤解」に向き合わなくてはならなくて――たいへんですね♪ というか、どこが「シューレの方針」ですか? というか。