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- E・S・ラッセル『動物の形態学と進化』、坂井建雄訳、三省堂、1993年
- E.S.Russell, Form and function : a contribution to the history of animal morphology, John Murray, 1916.
- 目次:
- 序文
- 第一章 比較解剖学のあけぼの
- 第二章 キュヴィエ以前の比較解剖学
- 第三章 キュヴィエ
- 第四章 ゲーテ
- 第五章 エティエンヌ・ジョフロア・サンティレール
- 第六章 エティエンヌ・ジョフロア・サンティレールの後継者
- 第七章 ドイツ先験論者
- 第八章 イギリスの先験的解剖学:リチャード・オーエン
- 第九章 カール・エルンスト・フォン・ベーア
- 第十章 発生学的規準
- 第十一章 細胞説
- 第十二章 前進化論期の終幕
- 第十三章 ラマルクとダーウィンの形態学との関係
- 第十四章 エルンスト・ヘッケルとカール・ゲーゲンバウル
- 第十五章 脊椎動物の起源についての初期の説
- 第十六章 胚葉と進化
- 第十七章 歴史的存在としての生物体
- 第十八章 因果的形態学の始まり
- 第十九章 サミュエル・バトラーと遺伝の記憶説
- 第二十章 現代形態学における古典的伝統
- 訳者あとがき
- 文献
- 索引