• 半澤孝麿『ヨーロッパ思想史のなかの自由』、長崎純心レクチャーズ第8回、創文社、2006年
  • 第二章「古代ギリシア・ローマの自由論」まで読了。そこで、アリストテレスキケロにあって人間の「自由」は「必然論」に対立させられている側面があるのではないか、と指摘されているのが印象的だった。