2007-10-20 ■ memo 廳茂「もう一つの『日常』論:N・アインシュタインの『日常』の社会学構想」(上)(下) in : 『近代』、神戸大学近代発行会、86号、pp.1-50 ; 87号、pp.1-81、2000年 村上淳一「ゲオルク・ジンメルにおける個人・社会・文化」 in : 片岡鶴夫ほか『古代ローマ法研究と歴史諸科学』、創文社、1986年、pp.371-397 廳論文の(上)と村上論文のみ読了。後者からは、マンハイム(「主体と文化」“Seele und Kultur”,1918; Das Konservative Denken, 1927)がジンメルやベルクソン、ディルタイについて触れていることを学ぶ。