• 石井進鎌倉幕府(日本の歴史7)』、中公文庫、中央公論新社、2004年改版(原著1965年, 文庫版初版1974年)
  • 読了。改版のさいに書かれた五味文彦による「解説」は、本書で扱われている論点や問題がその後どのように発展・継承されたかを紹介している。参考文献も含めて、ひじょうに勉強になった。
  • 平易な内容で読みすすめるのに苦労はしないのだが、ひさしぶりに長い本を読んだという感じ。