読了

 アメリ精神遅滞学会(AAMR)編[1992→1999]『精神遅滞[第9版]』、学苑社

そこから「サポート」について:

本章では、サポートを次のように定義する。
 障害の有無にかかわらず、一人ひとりの興味と動機を促す資源と方略。それは、統合された労働と生活の環境に固有に備わっている資源や情報、および人間関係にアクセスすることを可能にする資源と方略であり、また、その結果として、自立と相互依存を助け、生産性を高めて、コミュニティへの統合を進め、さらに生きていることの充実感を得るための資源と方略でもある。(p.166)

とのこと。
 #でも「方略」の原語がわからない。ちぇ。