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- マーク・ポスター『情報様式論』、室井尚・吉岡洋訳、岩波書店（岩波現代文庫 社会47）、2001年（原著1990年）［bk1]
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- 図書館もの。軽い本。リオタールについて学べることは少ない。てゆうか「ネオファシズム」て。。
‥‥〔『近代の哲学的ディスクルス』のなかで〕ハバーマスはリオタールをとりあげていない。マンフレッド・フランクは1988年3月にカリフォルニア大学アーヴァイン校で行った一連の講義でこの欠落を補った。彼はそこでリオタールに対するハバーマス的な分析を提示して、リオタールは規範を持たない非合理主義者だと非難し、さらに討論の中では、ネオファシズムを推進しているとまで言った。次の論文を参照。 Rainer Rochlitz，“Des Philosophes allemands faces à la pensée française：alternatives à la philosophie du sujet，”Critique，464-65，January/February 1986，pp.7-39．（pp.349-50）
