2016年読んだ本ベスト10

2016年に読んだ本や論文の中から、独自性、設計力、社会的意義などで判断して、10作品を選んだ。斬新な見解で知的刺激が得られ、優れた論証手法で意図が伝わりやすく、社会的意義があると思われる作品は順位が高くなる(『孤独なボウリング』)。独特で印象的だったが、社会的意義が不明な作品は順位が低くなる(『アドルフ』)。