2004-10-12 ■ memo クェンティン・スキナー『思想史とはなにか:意味とコンテクスト』、半澤孝麿・加藤節編訳、1990年(原著1988年の抄訳)[bk1] 論文集。(再読中。)むかし読んだときは気付かなかったが、序文にはかなり疑問が残る。 編訳者はしがき 序 ペンと剣――クェンティン・スキナーの政治分析 ジェームズ・タリー〔初出1983年〕 Ⅰ 思想史における意味と理解〔1969年〕 Ⅱ 動機、意図およびテクストの解釈〔1972年〕 Ⅲ 「社会的意味」と社会的行為の説明〔1972年〕 Ⅳ 政治思想と政治的行為との分析における諸問題〔1974年〕 Ⅴ 批判に応える〔書き下ろし〕 解説 半澤孝麿 著作目録